第3回 稲荷山歳時記 月の宴 in 蔵し館 第32回 信州さらしな おばすて観月祭


入館料 
一般 200 円 高校生 100 円 
中学生以下無料
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◎参加費のある催しは入館料を含みます。
◎「育む会」会員入館無料=年会費1,000 円。
開館時間 10:00~ 17:00(入場16:30)
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◎参加申し込み先
 ネット/ http://www.inariyama.net/
 電話/ Tel.090-4363-5659 高村
     Tel.090-4715-3981 宮坂


稲荷山蔵し館/下記   
【月曜定休】
祝祭日( 9月21日(月) 23日(火)) は開館
※祝日翌日( 9月22日(火) 24日(木))はお休み。
会場/蔵し館
要予約・入館料
※入館料:参加費無料=収容人数が少ないため予約整理券配布、定員内のみ当日入場可。(定員オーバーの際は入館できない場合あり)
館内での飲食はできません。


催し主催/ 稲荷山宿・蔵し館  
企画運営
一般社団法人稲荷山町くらしと心を育む会
問合先/ 稲荷山宿・蔵し館Tel.026-272-2726
稲荷山町くらしと心を育む会Tel.090-4363-5659 高村
〒387-0021
長野県千曲市大字稲荷山931


 昨年末、稲荷山は地域住民の努力が実を結び、国の重要伝統的建造物群に選定されました。地区住民が一体となり、歴史ある建物の保全・活用を通して、よりよい暮らしを実現していくための活動が期待されています。稲荷山地区のシンボル・「蔵し館」等を、地域文化、地域コミュニティの創出・活性化の拠点に位置づけ、蔵の町にふさわしいイベントや交流会、展覧会などを企画実施し、多くの人が楽しめる場として創り出していきませんか。「育む会」では、現在会員を募集中。趣旨にご賛同いただける方は、別紙会員募集用紙に、年会費1,000円を添えて、お申し込みください。



くぐり戸をくぐって館内に入ると、ススキと三方に盛られたお供えの月見団子。ススキは稲穂に似ていることから豊作を、硬い茎の鋭い切り口は魔除けとなることなどから、お団子に添えらています。

9月12日(土)~10月4日(日)
薄を活ける


9月12日(土)~10月4日(日)
商都稲荷山 月に映える伝統的建造物 写真展
会場 蔵し館2Fと1F


9月12日 (土)
11:00 ~12:00
箏曲ワンダーランド
月にまつわる名曲集
演奏
小林多佳子
大井 信子

12日(土)
15:00 ~16:30
月にまつわる名場面
「苅萱道心石童丸」
絵解き 口演 竹澤 繁子
かるかや山西光寺住職夫人

9月13日 (日)
10:00 ~12:00
監督・脚本/木下惠介
原作/深沢七郎 出演/田中絹代
映画「楢山節考」


9月13日 (日)
13:30 ~15:30
おばすて文学講座・民俗編
姨捨伝説と観月の歴史
講師 宮下 健司


9月19日 (土)
11:00 ~12:00
月にまつわる名場面
「名月赤城山」
朗読講談 口演 悪源太義兵


9月19日 (土)
13:30 ~14:30
お月見寄席
「目黒のさんま」
落語 口演 快楽亭狂志
旧姉妹都市山田町のサンマプレゼント!一人1尾で100 尾!※一家族2尾まで、夕市会場で引き換え


19日 (土)
東日本大震災復興支援
いなりやま秋刀魚祭り
朝市と夕市
◆朝市8:30-10:30
◆夕市3:00- 4:30
収益金は姉妹都市、山田町に送ります。
会場=本八日町
まちの学校準備室


9月20日 (日)  
13:00 ~14:30
月にまつわる名場面
「釈迦涅槃図」
絵解き 口演 岡澤 恭子


9月26日(土)
俳句&ハイク 吟行、稲荷山、姨捨ウォーク
講座&ウォーク通し参加費500 円
( 蔵し館入館料含む・当日参加可)
◎講座 俳句は楽しい 蔵し館13:00 ~ 14:00
講師/ 水内慶太 俳人協会会員、俳句月刊誌「月の匣」主宰。長野市出身、東京在住。
句会選句講師/ 佐藤文子「信濃俳句通信」主宰。甲信地区現代俳句協会副会長。
◎吟行ハイクウォーク 14:30 ~ 2コースに分かれ吟行
●Aコース:白壁の商家立ち並ぶ稲荷山をゆく
●Bコース:名月の里、姨捨の棚田をめぐる=午後3 時までに各自の車にて展望館駐車場へ集合。※なお展望館ではお月見会( 食事付2000 円) が催されています。申し込みは別途事務局:026-276-5933 更級人「風月の会」上水さんまで。
◎俳句会       蔵し館16:30 ~ 18:00


10月03日 (土)  
13:00 ~14:30
月にまつわる名場面・音楽丸山景也  「東北のズンムたち」
一人芝居 演者 中西 八枝

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